念願のマイカーを手に入れたとき、「できるだけ長く綺麗に乗りたい」と思う方は多いのではないでしょうか。
ガソリンスタンドの洗車機は手軽ですが、細かい洗車キズが気になるという人も少なくありません。そこでオススメなのが手洗い洗車です。
「何から準備すればいいの?」
「洗う順番は?」
「本当に傷つかない?」
と迷う人も多いと思います。
実は私も最初は自己流で洗ってしまい、ボディに細かい傷をつけてしまった経験があります。
この記事ではその経験も踏まえて、初心者でも失敗しない手洗い洗車の正しい手順を解説します。読み終える頃には、自信を持って愛車をピカピカにできるはずです。
洗車を始める前に、まず知っておいてほしいことがあります。それは洗車するタイミングです。
「よく晴れた休日は洗車日和」と思われがちですが、実はそうとは限りません。
真夏の直射日光の下で洗車すると、水滴やシャンプーがすぐ乾き、ウォータースポット(水シミ)の原因になります。
一度できてしまうと、簡単には落とせません。
理想的な洗車タイミングは以下の通りです。
風が強い日は砂埃がボディに付着し、そのままスポンジで擦ると傷の原因になります。
意外かもしれませんが、洗車の仕上がりは天気でかなり変わるのです。
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手洗い洗車を始めるなら、最低限これだけ揃えればOKです。
もし余裕があれば、以下のアイテムもあるとより安全です。
手洗い洗車の基本は、「上から下へ」「優しく洗う」。この2つです。
最初に洗うのは足回り(タイヤ・ホイール)です。理由は、車の中でここが一番汚れているからです。
後から洗うと、泥やブレーキダストが跳ねて、せっかく綺麗にしたボディが再び汚れてしまいます。ホイールは専用ブラシや別のスポンジで洗い、最後に水でしっかり流します。
※ホイール用スポンジは、ボディ用と必ず分けましょう。
次にボディ全体を水だけで洗い流します。順番は以下の通りに上から下へ流します。
この予洗いで、汚れの7割は落ちると言われています。ここを丁寧にやることで、洗車キズを大きく減らせます。
バケツにカーシャンプーを入れ、ホースで勢いよく水を入れて泡立てます。理想はモコモコの泡です。
この泡が「スポンジ」と「ボディ」の間でクッションになり、摩擦による洗車キズを防いでくれます。
スポンジに泡をたっぷりつけてボディを洗います。順番は予洗いと同じく上から下へ(ルーフ → 窓 → ボンネット → ドア → リア)。
ここで大事なのは、「ゴシゴシこすらないこと」です。泡を滑らせるイメージで優しく洗いましょう。
また、円を描くように洗うと傷が目立ちやすくなるため、直線的に動かすのがおすすめです。
洗い終わったら、シャンプーを水でしっかり流します。特に泡が残りやすい場所は念入りに流してください。
シャンプーの泡残りは、ボディのシミの原因になります。
最後に、マイクロファイバータオルで拭き上げます。水滴を放置するとウォータースポットができてしまいます。
【拭き方のコツ】
タオルを広げてボディに乗せ、手前にスッと引くようにすると摩擦を減らせます。ドアの内側や給油口の裏側なども軽く拭いておくと完璧です。
最後に、洗車でよくある失敗パターンを紹介します。これさえ避ければ大丈夫です!
手洗い洗車のポイントは以下の5つです。
少し手間はかかりますが、自分で洗った車は驚くほど綺麗になり、愛着もさらに湧いてきます。
また、洗車をしていると「小さな傷」や「タイヤの摩耗」などの車のコンディションにも気付きやすくなります。ぜひ次の週末は、洗車指数の良い日をチェックして、愛車の手洗い洗車に挑戦してみてください。ピカピカの車を見るとドライブがもっと楽しくなるはずです!
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